ビスケット塾渋谷スクール「プレスクール・プログラミングワークショップ「基礎」」

2014年10月10日(金)、渋谷区文化総合センター大和田にて特定非営利活動法人デジタルポケットによる、未就学児童を対象にしたビスケット塾プレスクール・プログラミングワークショップ「基礎」を開催しました。

プレスクール・プログラミングワークショップ「基礎」は、ビスケットをつかってプログラミングをすることを体験し、その上で、「テーマ」にそって自由にアニメーションをつくります。

当日の様子

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最初はコンピュータを離れて説明をします。「絵をステージにおく」「メガネを出す」「メガネに絵を入れる」とスモールステップでプログラミング方法を覚えていきます。

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プログラミングの仕方がわかったら早速、自分で絵を描いて作品をつくります。参加者の1人が最初に作った作品はこれ!テーマ「うみ」なので「おさかな」ですね。

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そして、メガネがこれです。メガネの真ん中に矢印がありますが、これは左の絵の状態から右の絵の状態に変わってね、という命令を表しています。左の魚に比べて、右の魚が左方向にずれているのがわかりますか?この命令をすると下記のような動きの作品ができます。

作品を見る(Flashプレイヤーが必要です)

これは、絵を並べることで、「x方向、y方向にずれているだけ移動させてね」とう命令をしています。しっかりと自分の描いた絵に、描いた絵が持っている方向性に絵を移動するプログラミングができているのがわかります。

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そして、前半の発表会。「これがぼくのだー!」と画面に張り付いて自分の作品を説明してくれています。

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ワークショップ後半はテーマを「うちゅう」としました。ペンタブで絵を描いて、メガネを配置するので、未就学児童でもデバイスの操作で難しさを感じるということがありません。だいたい30分くらいを越えると自分でどんどん絵を描いて、その絵にメガネで命令をしていきます。

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「うちゅう」で参加した未就学児童がつくった作品。これは2つの命令を繰り返して作られています。上のメガネが「火がついてないロケットは火がついたロケットに変わる」という命令、下のメガネが「火がついているロケットは火がついてないロケットにかわる」という命令です。ロケットは火がついては消え、という動作を繰り返します。また、このプログラミングですごいのは、「火がついていなロケットから火がついたロケットに変わる」命令のときにロケットが上に大きく移動している事です。これによって、火がついたタイミングでロケットが進む様を表しています。

作品を見る(Flashプレイヤーが必要です)

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これは保護者の方が作った作品。足がのびたり縮んだりする宇宙人です。「どうなるか想像してたけど、実際に動かしてみたら思った以上に不気味でした」とおっしゃっていました。そうなんです、大人でも命令の繰り返しによってどんなものが実際に出来上がるかは想像の範囲を越える事があります。

これらの作品は下の「作られた作品」のコーナーで紹介しているので、ぜひご覧になってみてください。

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最後は前半と同じように発表会。お子様から保護者の方に「どれつくったの?教えて」という問いかけがあって、お互いに自分の作品を発表し合う時間になりました。

作られた作品

(※作品を動画でみるにはFlashプレイヤーが必要です)

うみ

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ひとつひとつの作品をみるにはこちら
大きな画面で作品をみるにはこちら

うちゅう

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ひとつひとつの作品をみるにはこちら
大きな画面で作品をみるにはこちら

ワークショップの詳細

実施

日時:2014年10月10日(金)15:00〜16:30
参加者学年:年少さん〜年長さん
実施場所:渋谷区文化総合センター大和田
講師:デジタルポケット2名
内容:プログラミングアニメーションづくり