スペース・デジタルポケット「ビスケット塾プレスクール・プログラミングワークショップ「基礎」」

2014年9月27日(土)、スペース・デジタルポケットにて特定非営利活動法人デジタルポケットによる、未就学児童を対象にしたビスケット塾プレスクール・プログラミングワークショップ「基礎」を開催しました。

プレスクール・プログラミングワークショップ「基礎」は、ビスケットをつかってプログラミングをすることを体験し、その上で、「テーマ」にそって自由にアニメーションをつくります。

当日の様子

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最初はテーマ「うみ」で動きの練習をします。動きの練習はこちらで用意した絵を使って行いました。顔がある魚は顔の向きに動かしたくなりますね。そして、カニは魚とは逆の方向に横に動かします。イカは縦に動かします。このように一つ一つの絵を動かしていきながらビスケットでのプログラミングの仕方を覚えます。

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ビスケットのプログラミングを教えるときは、1ステップずつ、プロジェクタの前に集まってもらって説明します。プログラミングでコンピュータに「命令」している、「めいれい」ってなに?、と聞かれたため、「メガネをつかって、コンピュータにこの絵を動かしてね、ってメガネでお願いしているの」と説明するシーンもありました。何気なく使っている言葉でも未就学児童には難しいことがあります。

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動きの練習ができたら、今度は自分で「ぶひん」を描いて動かします。最初は緊張してたお子様も自分の絵が動き出すと笑顔がこぼれます。また、絵を描くときにタッチペンにインクがついているのにかけるのが不思議な様子で、なんどもタッチペンのペン先を見て確認していました。

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年長さんの女の子がつくった作品がこちら。どの作品もかわいいです。頭が黄色くなっている魚は「光っている」のだと教えてくれました。「んー、次は何を描こう?」とこの作品にもいろいろ描いてくれました。

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前半の「うみ」の最後は発表会です。大きくみんなでつくった「うみ」をプロジェクターで投射をします。「本当の海みたい!」と声が聞こえました。「どれをつくったのかな?」ときくと「これ」とか、自分の作品じゃなくても「これがおもしろい」と作品を指してくれました。

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後半はテーマカードをひいてテーマ「そら」に決定。前半では上下左右と回転の動きを教えましたが、後半では「2つの命令の繰り返し」の仕方を教えます。お姉ちゃんが妹さんにやり方を教えて上げているシーンもありました。

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上の「うみ」の作品と同じく、年長のお姉ちゃんがつくった作品がこちら。パクパクする鳥は保護者の方との合作。顔を青く塗った絵がとても印象的です。その他にもカラフルな風船や、ゆーーっくり動く太陽が印象的です。

作品は下の「つくられた作品」から見ることができます。ぜひ、見てください。

つくられた作品

うみ

(※作品を見るにはFlashプレイヤーが必要です)
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ひとつひとつの作品をみるにはこちら
大きな画面で作品をみるにはこちら

そら

(※作品を見るにはFlashプレイヤーが必要です)
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ひとつひとつの作品をみるにはこちら
大きな画面で作品をみるにはこちら

いただいた感想(抜粋)

保護者の方

・はじめてのことだけれど、本能的に理解できるのだな、とおもった。

ワークショップの詳細

ワークショップのタイムスケジュール

00:00 自己紹介
00:05 ビスケットの基本的なプログラミングをレクチャー
00:10 レクチャーを受けた範囲で自由制作(テーマ「うみ」)
00:30 さらに新しいプログラミングの技をレクチャー(回転)〜製作続行
00:40 発表会〜後半のテーマ選び
00:45 休憩
00:50 テーマに基づいた製作
00:70 発表会
00:75 自由制作
00:90 終了

実施

日時:2014年9月27日(土)14:00〜15:30
参加者学年:年少さん〜年長さん
実施場所:スペースデジタルポケット
講師:デジタルポケット2名
内容:プログラミングアニメーションづくり