横浜市立茅ヶ崎小学校「Viscuit(ビスケット)でゲームづくり!!」第二回

2014年2月8日(土)に茅ヶ崎小学校放課後キッズクラブ(神奈川県横浜市)にて「タブレットでやってみよう!『Viscuit(ビスケット)でゲームづくり!!』第2回」が開催されました。このイベントは子ども夢基金の助成事業として行われています。第2回は描いた絵と絵がぶつかるかると〜〜になる、という命令から条件分岐を学び、最後に風邪が健康な人にうつるシミレーションからシミレーションを学びます。(3回目はコンピュータゲーム制作を学ぶ予定です。)

午前(3年生以上)

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▲大雪でしたが、9人の参加者が雪の中、ワークショップに来てくれました。

今回のワークショップでは最初に絵と絵が「ぶつかったとき」のプログラムの練習を車の絵とボールの絵でしました。下のいくつかの例を見てみてください。

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▲この例だとボールと車がぶつかったら、車からボールは進行方向に遠ざかる、というプログラムになっています。実際にプログラムを走らせると下の動画のようになります。

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▲この例だとボールに車が乗るようにぶつかったら、乗った状態のまま、前の状態(薄い絵)から遠ざかる、というプログラムになっています。実際にプログラムを走らせると下の動画のようになります。

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▲この例だと、どうなるかわかりますか?ちょっと予想してから動画をご覧ください。(ワークショップに参加したみんなはわかるね)

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▲「ぶつかったら」がわかったら今度は「おばけやしき」と「そら」にわかれて、それぞれ制作をおこないます。「おばけやしき」にはボールの変わりに火の玉が、「そら」にはボールのかわりに風船がはいっています。

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▲毎回、本番の制作時には設計図をかきます。ビスケットファシリテータのお兄さん、お姉さんが一緒に考えてくれます。

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▲みんなどういう動きを作るか、考える姿は真剣そのものです。

午前の作品紹介

練習(ボール)

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ビスケット作品を見るのはこちら

テーマ:おばけやしき

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ビスケット作品を見るのはこちら

テーマ:そら

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ビスケット作品を見るのはこちら

午後(1、2年生)

※午後は大雪のため、中止となりました。

講座の最後にはこの「ぶつかったら」の命令をつかって、健康な人に風邪を引いた人のウィルスが拡がるシミレーションを子供たちにみてもらいました。「おばけやしき」「そら」でも発見した人もいましたが、「ぶつかったらー>ぶつかった相手自身が自分自身になる」とすると自分自身がどんどん広がって他の絵を駆逐します。こういったことは情報のとても特徴的な点です。怖さでもあります。便利さの裏に、そういった怖さがあることを今回のワークショップで参加者が感じてもらえれば嬉しいです。

また、この風邪のシミレーションは原田博士の動画での解説もありますので是非、下の動画もご覧ください。

この事業は子ども夢基金による助成事業としておこなわれています。全3回を通して、少しでもコンピュータを身近に感じてもらい、好きになってもらえればと思っています。

日時:2014年2月8日(土) 10:30〜12:00/3年生以上クラス
場所:茅ヶ崎小学校放課後キッズクラブ(茅ヶ崎小学校内)
講師:NPO法人デジタルポケット、ワークショップデザイナー育成プログラム履修生、ビスケットファシリテータ講習履修生、湘南工科大学実習生
内容:ワークショップ
協力:教育支援教会