キッズ・プラザ武蔵台(中野区武蔵台小学校)「ビスケットプログラミング教室1回」

2013年11月9日(土)にキッズ・プラザ武蔵台(中野区武蔵台小学校)にて「タブレットでやってみよう!『ビスケットプログラミング』教室1回」が開催されました。この教室はNPO法人デジタルポケットの「プログラミング体験を通じたコンピュータの科学的理解を促す事業」の一環として行われています。第1回はビスケットによりアニメーションを作ることにより、コンピュータが命令で動いていること、また、細かい命令で複雑な動きが作れること、を学びます。(2回目はシミレーション、3回目はコンピュータゲーム制作を学ぶ予定です。)

1、2年生クラス

▲一人一枚タブレットを使って、ビスケットを使ったプログラミングを学びます。この写真は最初のタブレットを配っているところ。ビスケットではタブレットに自分の指で描いた絵をオブジェクトとして命令をつくります。

▲本制作では設計図を描いてから動きをつくります。「よこ」に動くもの、「たて」に動くもの「回転」するものを、2コマのアニメーションの動きの4つを考えます。この設計図は想像の生き物でしょうか。

▲設計図が描けたらその絵をタブレットで制作します。作っているうちにもっと面白いことが思いついて、ちょっと違うものになってしまうこともしばしば。

▲会場は「よこの世界」、「たての世界」、「回転の世界」、「アニメーションの世界」の4つのディスプレイを中心に4島に分けられています。参加者は「よこの世界」が終わったら「たての世界」のように4つの世界を遊園地のように回って作品をつくります。

クリスマス(練習)


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一つ一つの作品をみる

「よこ」の世界


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「たて」の世界


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「かいてん」の世界


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「アニメーション」の世界


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▲最後は大きいスクリーンに1つ1つの世界を順番に投影して鑑賞します。「あれボクのだぁ!」自分の作品が大きい作品に映し出されると参加者は大喜び。これはインターネットで共同で1つの作品をつくっているのですが、参加者はビスケットを通じてコンピュータをみんなで使ってインターネットで作品を作る楽しさを感じることができます。

3年生以上クラス

▲3年生以上のクラスは3年生、4年生を中心に5年生までが参加しました。前半はビスケットの基本を覚えることもかねて「クリスマス」で簡単な作品作りです。

▲後半は、3年生以上は「ぶつかったら〜〜になる」というテーマでロボットスタジアムをつくります。「ぶつかったら〜〜になる」というのは例えば上の魚とボールをご覧ください。上のメガネは魚の前にボールがきたら、ボールが魚から遠ざかるという意味になります。この命令を利用して、相手を投げとばすロボットを作っていきます。(詳しい「ぶつかったら」の説明はぜひビスケットホームページの尺取り虫の説明をごらんください。また、ロボットスタジアムの遊び方もとても奥深いです。ご興味がある方はビスケット開発者原田博士のブログをご覧ください。)

▲相手のロボットもみながら、発想を広げて描きます。一つできたら次のロボ、という風にどんどん作っていきます。

▲最後は発表会です。自分のロボットが友達のロボットを投げ飛ばしたり、また、友達のロボットにつきまとわれたり、ユニークな世界ができあがります。最初は水平垂直に動く、または、角度を変えながら動く、という1つのメガネでしたが、それに動いている状態は残しつつ、他のものにあたったらという2つ目のメガネを加えるだけで、ぐっと動きが複雑になり、おもしろくなります。

クリスマス(練習)


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ロボットスタジアム


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この事業は公益財団法人公益推進協会の夢屋基金による助成事業としておこなわれています。全3回を通して、少しでもコンピュータを身近に感じてもらい、好きになってもらえればと思っています。

日時:2013年11月9日(土) 13:00〜14:30/1、2年生クラス 15:00〜16:30/3年生以上クラス
場所:キッズ・プラザ武蔵台
講師:NPO法人デジタルポケット、ワークショップデザイナー育成プログラム履修生、ビスケットファシリテータ講習履修生、湘南工科大学実習生
内容:ワークショップ
協力:キッズ・プラザ武蔵台