[ ビスケットニュース ] 2012/12/29

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メールマガジン [ビスケットニュース Viscuit NEWS]
2012年12月29日発行
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[もくじ]+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
《1》ビスケットの1年を振り返って
《2》ビスケットからのお知らせ「ビスケットコンテスト結果発表、ワークショップ開催情報、開催したワークショップ」
《3》今月の作品ピックアップ!「ビスケットコンテスト」
《4》ハカセの近況
《5》事務局より   
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《1》ビスケットの1年を振り返って+++++++++++++++++++++++++++++
いつもビスケットメールマガジンをが愛読いただきありがとうございます。まず最初に今年のビスケットについて振り返ろうと思います。
NPO法人デジタルポケット(以下DP)の活動として『ビスケット』を用いたプログラミングワークショップを各地で開催しました。2月のワークショップコレクションでDPが行った「親子で楽しむ「ビスケット」うごく大きな絵を作ろう!」は、「キッズワークショップアワード 優秀賞」を頂きました。3月に行ったビスケット塾では、多彩な授業カリキュラムを作成し、それに沿ったワークショップを展開しました。また、従来の教育機関、放課後教室や美術館・博物館などの施設のほかに、病院、老人ホームといった場所でもワークショップを行いました。
ワークショップ以外の活動では、『第1回ビスケット・プログラミング・コンテスト』を開催しました。受賞作品については《3》今月の作品ピックアップ!に掲載しています。コンテスト開催にあわせ、ビスケットの技などを紹介するメディアとして『ビスケットTV』をUstream配信し、ワークショップを行った現場から生のビスケットの情報をお届けしました。
教育機関では、昨年から引き続き、墨田区の小学校、中野区の小学校の放課後子ども教室でビスケットワークショップを定期的に行いました。また、新たに小平市の放課後子ども教室でもワークショップの機会をいただき、DPが講師をつとめ、全5回のワークショップを行いました。DPはこの連続したワークショップの様子をまとめ、9月の教育工学会で発表しました。
DP以外に、TENTOをはじめとしたプログラミング教育の現場でもビスケットは活用されました。また、博物館に特化したワークショップデザイン集団「マーブルワークショップ」は横浜の科学館、被災地の水族館や自然史に関するワークショップ、また、足立区での環境フォーラムでビスケットを観察ツールとして使用しました。
ビスケットの開発者である原田ハカセは今年も大忙しでした。南はマレーシア、北は北海道石狩までビスケットのレクチャー、発表、講演などに飛び回りました。特に7月から8月にかけてはNTTドリームキッズ・ネットタウン2012の一環として全国6都市にて1700名以上の子どもにビスケットを指導。また、東北での被災地支援活動にも携り、大槌町の小学校で2日間で5、6年生200名近い小学生にビスケットを体験してもらいました。原田ハカセの近況は《4》ハカセの近況で読むことができます。
来年はさらにビスケットで多くの人がコンピュータでモノを作る楽しみを、表現する喜びを感じてもらえると嬉しいと思っています。ビスケットを引き続きよろしくお願いします。
《2》ビスケットからのお知らせ+++++++++++++++++++++++++++++
+++第一回ビスケット・プログラミング・コンテスト結果発表
NPO法人デジタルポケットでは7月〜9月にかけて「第一回ビスケット・プログラミング・コンテスト」を開催いたしました。入賞作品は以下のページでご覧いただくことができます。
<入賞作品>
『幼稚園部門』『小学生部門』
http://www.digitalpocket.org/2012contest01.html
『中高生部門』『一般部門』
http://www.digitalpocket.org/2012contest02.html
<佳作・大賞作品>
http://www.digitalpocket.org/2012contest03.html
+++ワークショップ開催情報
+生物園のホールにアニメで作った蝶を飛ばそう
日時:2013年1月19日(土)10:00〜12:00/13:00〜15:00
場所:足立区生物園(〒121-0064東京都足立区保木間2-17-1)
詳細:http://www.adachi.ne.jp/users/seibutu/nldr/image/1301.pdf
主催:マーブルワークショップ
足立区生物園は蝶の放蝶(サナギから孵った蝶を手から放ちます)ができます。このワークショップでは蝶のアニメーションをビスケットで作成して、ホールの大画面にも蝶をとばします。
+いおぎみんなの学校「ワークショップまつり」
日時:2013年2月2日(土)13:00〜15:45(ビスケットは15:00〜15:45の予定)
場所:いおぎみんなの学校(〒167-0022東京都杉並区下井草5-19-19)
詳細:未定
主催:NPO法人デジタルポケット
2012年11月に開講した学童保育「いおぎみんなの学校」でビスケットワークショップを開催します。
++最近開催したワークショップ
+ ワークショップレポート
10月に開催されたビスケットワークショップ
http://www.digitalpocket.org/ws/2012/10/
11月に開催されたビスケットワークショップ
http://www.digitalpocket.org/ws/2012/11/
12月に開催されたビスケットワークショップ
http://www.digitalpocket.org/ws/2012/12/
《3》今月の作品ピックアップ!+++++++++++++++++++++++++++++
スタッフの渡辺です。今回はビスケットコンテストの大賞の作品を紹介しようと思います。最優秀作品を紹介したいと思います。作品名は『ブータン大佐vsH2ロケット』。何とこの作者は今年6月〜7月に行った小平の放課後子ども教室でのビスケットの参加者です。ワークショップ中も「発想がどんどん湧いてくる!」と大きな声で困ったような嬉しそうな声をあげていました。
この作品は「ブータン大佐というブタを倒すゲームです。1を押すと普通のビーム、2を押すと必殺技を出せます。ロケットの右側にあるゲージは、あと何回必殺技やビームを打てるかを表しています。ビームを使うと、ゲージが少しずつ減り、必殺技を使うとゲージが一気に減ります。ビスケットをビームで壊すとあることがおきます」と説明があります。
この作品で注目されたのはなんといってもロケット右側にあるゲージでしょう。「1を押す」と「ビームがでる」という命令をした場合、1を押し続けるとビームがで続けてゲームが簡単になってしまいます。遊んでもらう人がより楽んでほしいという想いからゲージというアイデアを思いつき、それを細かいメガネに落とし込み、実現させたのだと思います。「1を押す」と「ビームがでる」という動作をメガネを10個ほど使って作っています。こういう体験を通すと流通されているゲームの複雑さ、また、なにげなく使っているコンピュータの中の複雑さを実感できるのではないでしょうか。
それでは、お待たせしました。下記のアドレスから大賞作品をお楽しみください。画面の任意の場所をクリックするとキーボードの矢印キー、1・2キーで操作できるようになります。
http://develop.viscuit.com/3.1/Land.html?singleview=on&path=2833272&name=3&smoothMotion=on
《4》ハカセの近況 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
やっと、重い腰を上げて、ビスケットの本を書き始めました。いままで書けなかったのは、誰に向けて書けばよいのか自分でもわからなかったからです。今回は、大人向けに書きます。まずは、大人に対してプログラミング教育の重要さをきっちりと伝えたい。そうすれば、自然と子どもにもビスケットが行き渡ります。
2月には出したいですが、今から出版社を探しても間に合いそうにないので、もっともお手軽な電子出版で考えてます。電子出版ですから本の上で実際にビスケットを操作できれば素晴らしいですが、それはともかく、まずは動いているところの動画くらいは乗せようかなと思います。
                          
《5》事務局より +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
本年も残すところあと数日ですね。ここまでお読みくださったみなさま、「ビスケットニュース」をご購読くださり、どうもありがとうございました。
このメルマガを編集しているNPO法人デジタルポケットを設立して1年、本格的な活動をはじめて10ヶ月ほどになります。今年は、大変多くの方々に会う機会に恵まれ、「ビスケット」という大きな可能性をもったソフトウェアを、本当の意味で活かすためにどうしたらよいか、本法人がそのために何ができるか、といった課題を頂いたと思っています。
来年春に向けて「コンピュータを使う」から「コンピュータで作る」へ、もの作りの力を使って、新しい価値・新しい仕事を生み出す力を作る『塾』を準備しています。この『塾』については、デジタルポケットのサイト・Facebookなどでも随時内容をご紹介して参ります。
どうぞご期待ください。
ではでは、よいお年を!
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発行:ビスケットメールマガジン編集部(NPO法人デジタルポケット)
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